温泉紹介

鹿沢温泉 紅葉館


 浅間山の稜線、群馬県と長野県の県境、湯の丸牧場の近くにある一軒宿の温泉です。今では新鹿沢温泉と旧鹿沢温泉にわかれており、こちらは旧鹿沢温泉のほうです。日本の秘湯を守る会の会員宿です。今回は宿泊で利用しましたが、日帰り入浴も可能で、入浴料は500円です。
 内湯が一つだけ、浴槽も2メートル四方と狭く、一度にたくさんの人は入浴できません。登山客が良く利用するそうですが、そういうシーズンは外した方が良いと思います。木の浴槽で古びた感じは、とても落ち着きます。湯は少し灰色に濁った感じで、茶色くて細かい湯の花が浮いてます。鉄っぽくて炭酸味が少しあり、匂いも微かに鉄っぽい感じがします。源泉掛け流しで、洗い場には写真のように打たせ湯のような感じで湯が垂れ流しになっているだけで、お湯や水の出る蛇口はありません。ホントにゆったりつ浸かるだけ。湯に浸かりながら、男女の浴室を分けている壁に描かれたレリーフをじっくり眺めましょう。
  • 温泉名・源泉名:鹿沢温泉 雲井の湯
  • 湯温:44.8度
  • 泉質:マグネシウム・ナトリウム−炭酸水素塩温泉
  • 湧出量:61L/min(自然湧出)
  • 蒸発残留物:
  • 水素イオン濃度:pH 7.0
  • 所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字田代681
  • 訪問日:2006年5月27日
  • 自己評価:★★★★☆